
お子さまの姿勢・バランス・動きのぎこちなさが気になる方へ。小児の発達に関するリハビリテーションを開始しました。
このたび当院では、【小児の発達特性に伴う身体機能の課題に対するリハビリテーション(保険診療)】を新たに開始いたしました。
お子さまの成長の過程では、姿勢の不安定さ、バランスの取りづらさ、動きのぎこちなさ、不器用さ、体の使い方の難しさなどがみられることがあります。
当院では、そのような運動機能に関する課題に対して、医師の診察および評価に基づき、状態に応じたリハビリテーションを行ってまいります。
リハビリテーションでは、主に以下のような点を確認しながら進めます。
- 姿勢保持のしやすさ
- 体幹の安定性
- バランス機能
- 協調運動の状態
- 歩き方や体の使い方
- 日常生活や遊びの中でみられる動作の特徴
お子さまによって、困りごとのあらわれ方はさまざまです。
「転びやすい」「片足立ちが苦手」「じっと座っているのが苦手」「動きがぎこちない」「運動が極端に苦手に見える」など、周囲からは小さな違和感に見えても、実際には身体機能の特性が背景にある場合があります。
当院では、お子さま一人ひとりの状態に応じて、体幹機能・バランス機能・協調運動などに着目したリハビリテーションを行います。
また、必要に応じてVR・ARなどの技術も活用しながら、運動機能の維持・向上を目的とした支援を行っております。
これらはあくまで運動機能へのアプローチの一つとして活用し、お子さまが取り組みやすい形を考えながら進めていきます。
なお、保険診療でのリハビリテーションは、医師の診察および評価により適応があると判断された場合に実施いたします。
症状や状態によっては、保険診療の対象とならない場合や、他の支援機関・医療機関との併用をご案内する場合もございます。
このような場合はご相談ください
- 姿勢が崩れやすい
- バランスが不安定で転びやすい
- 動きがぎこちない、不器用さが気になる
- 体幹が弱いように感じる
- 運動への苦手意識が強い
- 成長とともに体の使い方が気になるようになってきた
初めてのご相談では、まず医師が診察を行い、必要に応じてリハビリテーションの適応を判断いたします。
お子さまの「動き」や「体の使い方」で気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。