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膝の水を抜くと癖になる?

膝に水がたまると、注射で水を抜く治療を行うことがあります。
患者さんからよく聞かれるのが

「水を抜くと癖になるのではないですか?」

という質問です。

結論から言うと、水を抜いたこと自体が原因で癖になるわけではありません。


膝に水がたまる理由

膝に水がたまるのは、関節の中で炎症が起きているためです。

関節の炎症が起きると、関節液(滑液)が増えて膝が腫れてきます。

主な原因としては

・変形性膝関節症
・半月板損傷
・靱帯損傷
・関節炎(痛風、偽痛風など)

などがあります。

つまり、水は結果であって原因ではありません。


水を抜くとまたたまる理由

水を抜いた後に再び水がたまることがあります。

これは

膝の炎症がまだ続いているためです。

例えるなら

「火事の火が消えていないのに煙だけ外に出した状態」

のようなものです。

炎症の原因が残っていると、また水がたまります。


水を抜く意味

水を抜く治療には、いくつかの目的があります。

・膝の圧力を下げて痛みを軽減する
・炎症の状態を確認する
・ヒアルロン酸などの薬剤を注射する

膝が強く腫れている場合には、水を抜くことで症状が楽になることがあります。


水を抜かない方がいい場合もある?

膝の水が少ない場合や、炎症が強くない場合は

・安静
・消炎鎮痛薬
・リハビリ

などで経過を見ることもあります。

症状や膝の状態によって治療方針は変わります。


当院での膝の治療

サンマリーンクリニックでは、膝に水がたまる原因を診察し、患者さんに合わせた治療を行います。

主な治療

・ヒアルロン酸注射
・消炎鎮痛薬
・リハビリテーション
・PRP療法
・オーダーメイドインソール(Superglass)

膝の状態を総合的に評価し、できるだけ手術を避けた治療を目指しています。

膝の痛みについて詳しくはこちら
膝の痛み

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